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新嘗祭

 みなさまこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?

急に冷え込むようになりましたね。
県北部では、氷点下の朝だったそうです。
参拝にいらっしゃった方が、
「車のフロントガラスが凍っていましたよ〜」とおっしゃっていました。



速谷神社の、現在の気温は10度くらいです。
社務所は窓を外しているため、外気が直接流れ込んできます。
そのため部屋の中でも吐く息が白く、
キーボードを打つ手もなんとなくぎこちないです(^^;)



今日は、「新嘗祭(にいなめさい)」を執り行いました。

新嘗祭とは、稲などの収穫に感謝して行われるお祭りです。
毎年11月に宮中と全国の神社で行われます。
その起源は古く、米作りが始まった弥生時代にさかのぼるといわれています。



新嘗祭に合わせて、神社には、
近くで収穫されたお米が奉納されました。
この地域では極楽寺山や、のうが高原から湧き出る水により、
とても美味しいお米が出来るんですよ(^^)

近所で農業をされているおじいさんが、
寒い日も暑い日も変わらず田畑に立ち、黙々と耕している様子を拝見していると、
お米一粒一粒に神さまが宿るという言い伝えは本当なんだろうなと感じます。



長雨や、夏の日照り、秋の台風。
様々な自然災害にも負けず、その度に田畑に立ち続けてきた先人たち。
稲作文化が私たち日本人の心を育ててくれたのでしょう。
あらためて、実りに感謝する新嘗祭となりました。


これから本格的な冬を迎えます。
みなさま、栄養をたくさんとって、風邪など召されませんよう、
健やかにお過ごしくださいね(^^)

at 16:10, はやたに, 神社のしきたり

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