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茅の輪くぐり

 みなさま、こんにちは!
今日から6月、水無月ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
水無月の始まりにふさわしく、しとしとと雨が降っています。
水を蓄えた緑が、とても生き生きとしてみえます(^^)



さて、水無月というと―
「水無月の 夏越しの祓する人は 
            千歳の命延ぶといふなり」(拾遺集)

そうです!
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)が執り行われます。
この神事に欠かせないのが、「茅の輪(ちのわ)」。
昨日は神職が集まり、一日がかりで茅の輪を作りました。



山から大量の茅(かや)を刈って、大きな輪を作っていきます。

青々とした茅は、災いを除ける力があるとされています。
また、生命力の象徴として古くから神事に登場してきました。

茅を乗せた車の中は、緑の香りでいっぱいだったそうですよ(^^)



茅の輪は見栄えも大切!
権禰宜の森元さんが、慣れた手つきできれいに整えます。

茅の輪の作り方、大きさや形は、それぞれの神社で異なります。
車がくぐることができるほど大きい茅の輪もあるそうです。
この季節、茅の輪を見比べに色々な神社を参拝するのも良いですね(^^)



最後に宮司が茅の輪をお祓いしました。

茅の輪のくぐり方です。
社殿に向かって、まず左回り、次いで右回り、
さらに左回りにくぐり、社殿に進みます。
数字の8の字を横に書くように回ります。



夏越の大祓は、6月30日日曜日16時からです。
ぜひいらしてくださいね(^^)

at 16:56, はやたに, 神社の風景

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