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祭祀の厳修

 みなさま、こんにちは!
いかがおすごしでしょうか?

今日から3月ですね!
卒業式を迎えられたみなさん、おめでとうございます(^^)
素敵な新生活を過ごされますよう、お祈りしています!



午後から降り始めた雨も、今は小休止。
鳥たちが元気に鳴いています。
今日は朔日参り(月はじめのお参り)にいらっしゃる方が多いですよ(^^)


さて、今日から一か月間、速谷神社に新しい仲間が加わります!

大学3年生の春休みを利用して、
神社に実地研修にやってきた研修生です。

白い袴を穿いて真剣な面持ちです。
少し緊張していますね。



今日は、権禰宜の瀬戸さんと禰宜さんが指導をしました。
祝詞奏上(のりとそうじょう)や、
神饌献撤(しんせんけんてつ)などの作法です。
(神饌献撤とは、神さまにお供えを差し上げたり、お下げしたりすることです)


普段は優しい瀬戸さんと禰宜さんですが…
今日は少し声をかけ辛い雰囲気です(^^;)



それもそのはず。
祭式は、神さまに至誠を尽くすため、
ありとあらゆる動きに大切な意味があるからです。

例えば、礼の角度。
15度、45度、60度、90度と、4種類もあります。
また、足の出し方や祭具の取り方なども細かく定められています。



よく、「作法はどのくらいで身につくのですか?」と聞かれます。
神職のみなさんに聞いてみると、
「一生修行ですからね」とのこと。


「祭祀(さいし)の厳修は、神職の使命」という言葉があります。
何気なく動いているようにみえる神職の動きに、
ぜひ注目してみて下さいね!

at 16:45, はやたに, 神社のいろは

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